D2CとNTTドコモ、「dマガジン」で広告事業を開始

コメント

注目のコメント

• Nakamura Hisashi

  会社員

  ・2018年03月04日

  男性ライフスタイルのカテゴリーの読者リーチは1.6倍〜2倍増。dマガジンのユーザー属性もあるけど、この効果は大きいと思います。Webへの誘導も含めると、紙とは比較にならないコンバージョン率になりそう。
  週2から3日利用する人が全体の約24%（目分量）と一番多く、週1日程度が約23%となっている。ほぼ毎日、週４〜5日利用する人がそれぞれ15%ずつくらいあり、ハードに利用するユーザーが30%近い。週1回以上利用する人は約79%とリピーターの多いサービス。
  広告収入の一部をレベニューシェアに回すとかもあるのかな。
  
  PDF『dマガジン MEDIA GUIDE 2018年3月～:株式会社D2C』
  http://www.d2c.co.jp/pdf/service/docomo/dmagazinead/d%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%99%E3%82%B7%E3%82%99%E3%83%B3_%E3%83%A1%E3%83%86%E3%82%99%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%99%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%99.pdf
  
  
  dマガジンでの広告事業開始に関連して（と思われる）、docomoよりdマガジンへ無償で広告転載を取り止め、運用に変更があった事を講談社のサイトで知りました。dマガジンが無視出来ないプラットフォオームに成長、dマガジン配信版は別枠で広告を払って欲しいという事だろうか。その価値も十分あると。紙と電子では異なる広告を掲載する雑誌が増えるかもしれない。
  
  PDF『電子書籍媒体配信先（「d マガジン」ほか）広告掲載に関する運用変更のお知らせ:講談社AD STATION』
  http://ad.kodansha.net/news/images/001785.pdf