• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

設備投資増勢強まる、剰余金417兆円で過去最高=10─12月期法企統計

181
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    ヘッドラインは良さそうな感じですが、そこまで楽観視はできないと思います。
     確かに設備投資の前期比は+3.1%ですから、前期比+0.5%しか伸びてなかった10-12月期GDPの設備投資にとっては上方修正要因になるかもしれません。しかし、設備投資に先行性のある経常利益の前期比が2期連続でマイナスになっていることが気になります。
     また、設備投資の先行指標である機械受注も直近12月分の大幅減で内閣府の判断が下方修正されてますし、2000年代以降の設備投資は株価と連動性が高まっていることからしても、2月の世界同時株安以降の設備投資は慎重に見ざるを得ません。
     更に、昨日公表された鉱工業生産の予測指数によれば、1-3月期は減産の可能性も出てきましたから、1-3月期のGDPもマイナス成長の可能性が出てきたことには注意が必要でしょう。


  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    余剰金が400兆円ということは、企業がどこに投資して良いか分からず、将来の成長戦略を描けていない証拠。あらゆる産業が第三次・第4次産業革命の中、AIやIoTを駆使しデジタル化することでビジネスモデルの変革を求められている。これまでの二期4年や三期6年という任期に囚われず、変革を成し遂げるビジョンをもった社長が10年スパンで経営を考えないといけない時代ではないだろうか。


  • とある税理士法人 しがない中間管理職 公認会計士 / 税理士

    分かってない人がいそうなので言っておきますと、設備投資しても利益剰余金(内部留保)はすぐに減りませんからね。
    減価償却を通じて徐々にしか利益剰余金を取り崩しませんから。
    土地だと、償却できないので、利益剰余金は一切減りません。

    財務数値を読む上での最低限の知識です。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか