三菱商事の“社内ベンチャーゼロ号”スマイルズ
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【第11話】Soup Stock Tokyoの第1号店が1999年にお台場でオープン。三菱商事ではコーポレートベンチャー制度の導入を検討しており、Soup Stock Tokyoはその前哨戦のようなかたちでスタートします。
「利益が出なければ当然、数字を優先せざるをえなくなる。株主からの要望や良かれと思って寄せられるアドバイスを窮屈に感じ、自分にも社内にも、緊張感が漂っていました。」
今日のイノベーターズ・ライフにあった一文に共感しました。
私は結果的に早期退職による起業を選択しましたが、それで良かったと今では思っています。
報告で社内スタッフの関係性や顧客コミュニケーションの報告を重点に行う…ここは自分も意識を持つようにメモ。
ウチの場合、名前は、友人の岩佐大輝が、三軒茶屋のコメダ珈琲で話したアイディア、「いこまんは、あだ名が住職だから、テラのスマイルでいいんじゃない?」がきっかけ。
ど直球って結構いいのかもしれませんね。笑
未だにジワジワ来ています 笑大企業の社内ベンチャーは、従業員向けのガス抜きであったり、顧客の方向を向いていない組織の自己満足等の事例を散見してきましたので、現在も手触り感、顧客や社会への価値提供を第一義にしながらも、事業継続し、利益も創出されている実績(最新の決算公告を確認)が力強さの一端を物語ります。
今後、MBO(マネジメントバイアウト)につながっていく御話・展開も楽しみです。
コーチングに関し、最初は正直なところ、胡散臭い印象・先入観を持っていたのですが、家族がコーチングの国際資格を有していることもあり、徐々に内実を知るようになりました。個人的な理解としては、「他者や外部」が解決策等を含むアドバイスを与えるのではなく、コーチングは本人自身が自分で気付き、感じ、考えていくプロセスに「寄り添う、導く手助け」をすることだと考えています。
私自身もコンサル/アドバイス的なマインドに満ち満ちていたどころか、問題=即解決、アドバイスすべきとトレーニングすらしてきた、他者を変えようとしてきた性分なので、「寄り添う」という視座を得ようと努める今日この頃です。ただ、言うは易し、行うは超絶難しいです。
特に、海外のマネジメント層の間では、地域や国を問わず、コーチングを活用している事例を多く散見します。