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ECやアプリの役割が、本当に洗練されているな!と感じました。どうしても、我々、売り手側はモリモリにしたがりますが、「ブランドとお客様をつなぐシンプルな機能」まで研ぎ澄ましていく方が、お互いにとって無駄がないのかもしれません。
EC、オムニチャネルどちらも色んな施策にチャレンジしてきたナノ・ユニバース越智さんの言葉は、肩に力が入っていないのに重みがあります。
"ZOZOTOWNは自分たちだけではリーチできないお客さんを広く取ってきてくれるディベロッパーのようなところ、自社ECはファンのためのサイトだと考えています。"

ここは超絶同意。自主EC伸ばしてモール依存を脱却って別記事でもあったけど、自前のリーチを伸ばすのってそんな簡単じゃない。セグメントされたところにいかにリーチして売上を最大化するかという視点も重要だ。
すごくおもしろいです。
特に、アプリをカタログ化するという発想。ナノ割が店頭で今後の新入荷を見せていた効果に近いというのも、カタログ化の一部と捉えられると思います。

ECを見てからお店に来る人が増えているというのも、なるほどと思いつつ実感も湧く現象です。結局、好きになったらwebでも見るしお店にも立ち寄るんですよね。

webは日常生活での接点になりだんだん好きにさせるには格好の手段です。それで気持ちが高まっているところにお店があったら、まあ入るよなぁと思います。自分の行動を思い返しても本当にそう・・・

「合理的なEC」はAmazonには勝てない(あるいは、アパレルならZOZOTOWN かもしれません)と思いますが、そうではないECのあり方もいろいろあるはず。好きにさせるというある種の非合理性が鍵だと見ています。
直営店方式の眼鏡小売りチェーンを関東圏地盤に全国展開。「アイケア重視のサービス型店舗モデル」へ転換、⽼眼、眼精疲労中⼼のドルシニア層に焦点。

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