【インフォグラフィック】成長企業の舞台裏。伸びる秘訣は「バックオフィス」にあり
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間接部門畑どっぷりですが、バックオフィスの仕事は徹底的に圧縮したいと考えていますし、そういうことばかりやってます。
多くの企業で紙がまだまだスペースをとって踏ん反り返ってますし、PCもみんな使っているけど使いこなせていない。
確かに記事にあるようなツールはとても魅力的ですが、現状あるツールを使いこなせていない、状況を把握できていない企業がこういったものに食いつくと、痛い目をみます。
システムを入れてなにが解決できて、どう置き換わって、なにがそのままのこるのか、しっかり考えないまま導入してしまうと、絵に描いたような「こんなはずじゃなかったのに…」が出来上がる。
バックオフィス業務について、フローが固まっていないスタートアップと、20年、30年続いてきてやり方が固まっている企業とでは、ツール導入のプロセスは大きく異なります。
楽はしたいですが、楽をするためのプロセスで楽をしようとすると失敗します。スタートアップに代表される成長企業は、桁違いのスピードで組織が大きくなり、バックオフィス関連の業務が追いつかない状況があるでしょう。でも、どうしてもマーケやセールス、クリエイティブ、リサーチなどを先に強化しがちで、この分野の投資や組織の整備は二の次、三の次になりがち…。仕事は激増、でも人がいない。そんな状況でも組織を支えるバックオフィス。その足場の固め方の一つをインフォグラフィックで紹介しています。
米国企業の場合、バックオフィス分野の業務はアウトソーシングしている場合が多い。
日本企業の場合、本来、現場でバリバリ頑張るべき人材が、バックオフィス業務に専念していることが多いのではないか。