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サイパンへの日本から唯一の直行便が5月に運休へ。かつてはジャンボが飛んでいた路線に衝撃

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  • 国内航空会社 気象予報士

    サイパンは、かつてJALがバブル期に大規模にレジャー開発をしていたのですが、バブル崩壊後にチケットを大量に安売りした結果、顧客単価の高い層をさらに失うという悪循環に陥り、その後リーマンショックの不況の中JALは撤退することとなりました。
    その後航空会社は安定して需要の見込めるビジネス路線に傾斜していくこととなり、需要に波のあるリゾート路線には積極的に手を出す状況にありません。

    要は航空会社によるリゾート開発の失敗例として日本の航空業界の中ではタブーのような位置づけにされてしまっているような状態です。さらにデルタ航空がハブ空港としての位置づけを成田から韓国の仁川に移行しつつあり、おりしもサイパンに対する韓国人観光客の需要が旺盛であることから、おなじサイパンでも成田からではなく韓国から飛ばしたほうがデルタにとっては利益が出るという背景があり、成田からの路線が消滅するということになりました。

    LCCならば、という話もありますが、国内含めた他のビーチリゾートとの競争は激しく、また中国人・韓国人旅行客が大半を占めるサイパンにおいて、あえてLCCでなければサイパンに来ないような日本人に媚びなければならない事情も弱いものと思われます。

    むしろ、規模よりも質を追求したリゾート開発をして、飛行機は小型機でもすべてビジネスクラスにする、といったような顧客単価の高い層に受けるような路線のほうが良いかもしれません。


  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    2年前にこのデルタの直行便でパラオに行きましたが、もう直行便で行けなくなるのね…。

    パラオの街中は急激な中国化が進んでいて、現地でも中国語が目立つようになってきた、と現地の方が言ってました。そして極め付けは「5年後には親日国から反日国になっているかもね」と。

    寂しいものがありましたが、日本がほとんど投資をしてこなかったので、何にも言えませんよね。


  • QQEnglish 代表取締役

    私は記事にもあるセブ島に住んでいますが、逆にどんどん日本からの直航便が増えています。
    数年前までは1週間に5便しか飛んでいなかったのが、今では毎日成田から4便、そして大阪や名古屋からも直航便が飛ぶようになりました。
    何がサイパンとセブをわけたのか不思議です。
    あえて言えばセブ島には語学留学がたくさんできて、若い学生が来るようになってイメージが良くなったのだと思います。


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