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藤沢五月「信じられない」銅とやせ我慢で笑った日々 - カーリング

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  • オリンピックを観戦しながらずっと考えていることは、「スポーツにおけるスポンサードとはいったいどういうことなのか?」ということです。

    Nスペで様々なアスリートの裏側を長期密着している特集て、ほぼ全ての競技が例外なく4〜8年の期間を設定して、ターゲットに向けてチームで驀進するというスケジュール感と没入感があったような気がします。

    このLS北見もまさにそうで、本橋選手があえて裏方に回ってチーム組成・スポンサー獲得・データ取得分析などを長期間愚直にやっていたことも知られ始めました。

    一応、以前広告代理店にいた立場からして、スポーツマーケにおけるスポンサードとは基本的に「広告や露出に対する投資対効果」であって、即時性を求められる「費用」としての投下という側面がほとんどかと。

    一方で、アスリート側からすると「回収」までには非常に長い時間を要するもの、長期の「投資」的な投下として位置付けられるリスクマネーが欲しいということになります。

    つまり、スタートアップに身を置く立場として考察すればあくまでequity的な考え方であると感じます。

    equity的なスポンサードを確立するためにはスタートアップ投資で求められるような、①これからの成長曲線をどう確からしく示すことが出来るか?と、②EXITはどう考えるのか?が可視化されない限り、育成や勃興を目指す競技スポンサードは同じ課題にぶつかり続けるだろうなと思いました。

    ①はまさにスタートアップと同じで、チームとしての強み・可能性、競争優位なテクノロジーがどこにあるのか、そして逆に多くの注目を浴びているわけではないのでブルーオーシャンであること。②は、例えばメダルを取ったときにスポンサード側にどんなリターンがあるのか?(例えば金メダル獲得以降で得られた費用的広告費が事前に決められた比率でシェアされるとか、、?あるいは以降の広告活動に対しての無償協力とか?)を可視化・定義していくということでしょうか。

    いまはVALUやタイムバンクなどの「価値の民主化」を起こすサービスも出てきていますが、結局はそのサービスであっても①②がないと本質的な波及力は変わらないのかなと。

    僭越ながら、広告代理店を含むこれからのマーケティング機能は、こういった問題や課題に対する解を生み出していく集団になっていくべきだとオリンピックを通じて強く思いました。


  • Ajinomoto R&D / Curling player

    一家の稼ぎ頭が男性という日本の慣習が続く限り、日本での男子アスリート、女子アスリートの競技生活への考え方が違う。カーリングでは、女子アスリートの方が20代のうちはカーリング1本という人生を選びやすいと思っていた。
    しかし、LS北見を見ていると、本当に目指したいものを考えたときには精神的に辛い選択も余儀なくされ、結婚、出産なんかを意識したときに本当に正しい選択って何だろうかと自問自答しながらもがいた軌跡が見える。女性には女性の葛藤があることを改めて学ばされた。それを乗り越えた強さが、チームの力になったのだと思う。
    類稀なる好パフォーマンスでメダルという形で結実したことが、ただただ嬉しい。


  • 株式会社経営人事パートナーズ 代表取締役 人事戦略デザイナー

    このメダルを手にするまでは、本当にグチャグチャだったんだなぁ。。。

    涙が止まらないのも、良く分かる歴史の内幕ですね。


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