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トリビア的な情報を。

最近の自動車で数百万行、航空機で数千万行、Googleで20億行くらいな感じです。当然ですが、全貌を把握できている人は皆無です。

ちなみに、1人の人間が書けるコードはデバッグやテストなどを含めると100行/日程度と言われています。


ソフトウェアのコード行数
http://agnozingdays.hatenablog.com/entry/2013/09/10/000939

自動車一台にソースコード1000万行! クルマとプログラミングの歴史
http://gazoo.com/article/future/170704.html

Googleは10億個のファイル・20億行のコード・合計86TBでできている
https://gigazine.net/news/20150918-google-2billion-code/
わかりやすくて良いまとめ。
これは既存のコンピュータの話で、
量子コンピュータの世界はまたほとんどゼロに戻されるので、また最初から組み立てないといけない。一社、二社でどうこうできる世界でない。だから、まずはアニーリングマシン等でアナログでいいから動かそうという試みが先に走っている。
うちの子は中1で,Scratchとプログラミン http://www.mext.go.jp/programin/ に大ハマり.しばらくしたら,PythonかRubyを教えてみようと思う.
私も小6からBASICにハマったが,確かに論理的思考力の練習には役に立ったと思う.当時はソフトが少なかったので,自分で面白いゲームを作りたかっただけだったなのですが.英語もBASICから覚えた.
FORTRANという言語を使ってソースコード書いて、1行を1枚の紙カードにパンチして、コンパイラーでコンパイルしてバイナリコードに直して走らせて、エラーが出たら該当箇所の紙を引き抜いて打ち直してまた走らせて、ちょっと大きなプログラムはサブルーチンに分けて協力して書き上げる・・・・ 学校にあったFACOM230-25/35シリーズを使って1970年に人生初めてプログラム作った時のことを思い出しました。あれからほぼ半世紀。コンピューターもプログラムも巨大になって牧歌的なプログラム開発を目にすることは無くなったけど、土台の部分は驚くほど変わっていないんですね。(@_@)
2020年からプログラミング教育が日本の小学校の必修科目となります。

プログラミング教育の過程で論理的思考を養ったり、プログラミングそのものを楽しむのはとっても重要ですが、ソフトウェア開発を目的としてしまったらワクワクしないなと、同記事を読んで感じました。

2016年5月に米ホワイトハウスが ”Computer Science is for All Students!” のタイトルで出した声明文の中で、(プログラミング教育ではありませんが)コンピューターサイエンス教育の目的を、次の通りとしてます。これは、ワクワクしますし、子供がいたら積極的に学ばせたくなります。

"Having a foundation of Computer Science knowledge will equip students with the ability to explore other interests, and help all students succeed in any careers they choose. "
プログラミング言語さえわかりませんが、オープンソースソフトウェアの開発にかわかる方への寄付の部分は私でもできること。
これからは気にしたいなと思います。
パクリサイトをありがたがるピッカーの皆さん
ソースを書くって言っても既存、既知のライブラリを使ってビジネスロジック組み立てるのかライブラリを組み立てるのか組み直すのか、とかとかいろいろ種類がございます。

ソース自体が読めても何やってんのかわかるためには相当読み込まないと分かりません。僕がザコなのは前提としてありますが。
自動車では、トータル一億行ですよ。
一ECUで数百万行でしょう。
そんな規模なので、抽象化とアーキテクチャ設計が肝要になります。