Google、RCSによるビジネス向けリッチSMSサービス開始
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注目のコメント
日本のキャリアもandroidに関しては、android メッセージに乗っかると、考えるのが妥当だと思います。
日本で発売中のフィーチャーフォンはandroid OSがベースとなっています。RCSの採用により、フィーチャーフォンのSMSも利便性が向上する。ガラケーなんて呼ばれていますが、フィーチャーフォンに対する見方にも変化があるかもしれません。減少傾向に歯止めが掛かるとは思いませんが、今後の動向は注目ですね。以前から、SMSの文字数制限を大幅に引き上げて、リッチコンテンツも送信出来るようになればLINEもメアドも要らないと言ってきた(どこで?)私ですが、某S社広報マンに話したら、SMSの字数制限で困っている人は少数派だと言われた。やっと時代が私の認識に追いついてきたようだ(笑)
電話番号を交換するだけで電話とメッセージができるとか、シンプルでいいと思うのです。ガラケーの復活土壌が整ったと思うのだけど。
LINE電話とか、Facebookフォンとかが構想された瞬間もあった気がしますが、これからはslackフォンですかね・・。やはりフィーチャーフォンの復活かな。2010年頃だったと思うが、キャリアとネットの人々が集まる会議で、TelefonicaがRCSのトライアルを紹介したところ、「キャリア復権の悪あがき」「アプリでやればいい」「市場分断を招くだけ」と、可愛そうなくらいフルボッコだったのを思うと隔世の感が。
キャリアの機能として何が最後まで残るか、って議論があって、加入者識別、交換、伝送と分けると、やはり世界中の人を10何桁で識別して呼び出せる加入者識別が一番強いし、それしか残らないんでは、って話してたことがある。
googleだったらgoogleアカウントでhangoutでいいじゃん、とも思うが、特にビジネスだと、まだまだ電話番号強し、ということだろうか。