日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.1 兆円
業績
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ただし、トヨタは急いでもいません。それはトヨタの国内販売会社の多くが地場資本だからです。地場資本の経営者は国内市場の先細りに危機感を覚えています。トヨタのお店が多すぎることは知っているわけです。が、やはりそこは「総論賛成各論反対」。自分の会社のことが先に来るのは仕方のないところ。
とは言え、多くの販売会社が三代目、四代目の経営者になっており、頭の柔らかい経営者が増えていることも事実です。
エリアごとに正副社長が国内販売を見ることの背景には、エリアごとの事情に合わせて販売網の最適化を図る狙いがあると思います。再編には強いリーダーシップが必要ですものね。
これまでのチャネル体制→地域体制という変化に加えて、執行役員のうち社長・副社長全員、これまでの職責(国内・海外だったり、営業・製造・開発など)に関わらず、国内のどこかの地域の担当となっている。
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/companyinformation/officer/
https://newspicks.com/news/2551504/
日本の販売チャンネル毎にワザワザバッチを変えてるようなモデル展開は、もうあまり意味を持たないので、車種を減らしていいと思います。
その分トヨタも販売会社も今後を考えないと厳しいですね。
個人的には日本専用モデルなんかはやめて、グローバル車種を売るような形で、開発リソースを集中させて貰いたいです。