たった1台の割り込みが渋滞40kmに…「渋滞学」最前線
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注目のコメント
交通工学は面白いですよー。
車や人といった交通の主体を流体粒子として考える連続体力学のようなものですが、これらが自分の意思を持っていて速さや方向も変わるのでもうワケがわからないです。うまく交通に課金して...と経済学者はすぐ思ったりするわけですが、まだ現実での導入は少ないみたい。カープーリングとか自動運転が普及するのも見越して最適課金を考えた論文
http://web.stanford.edu/~ost/papers/sdc.pdf
とか近未来感でてる昔に読んだギャグ漫画で、渋滞の正体を突き止めようという話がありました。環状線で大渋滞、まったく動かない。主人公は車を降りて渋滞の先頭を追い求める。歩くこと半日、先頭には自分の車がありました…。
確か「課長バカ一代」という漫画だったと思います。