安倍首相、裁量制再調査を否定=労働時間のデータ誤用問題-衆院予算委
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注目のコメント
裁量労働の対象になったことが無い人達が、空想で語るから、安倍首相のようなおかしな珍論になる。
高度の専門職や企画職であっても、お客さんや同僚などの自分の業務の相手がいるので、自分の都合だけでは仕事は予定できない。海外向け事業の場合は、すでに客先との時差があるので、通常シフトでは業務が回らない。
大抵の会社がこの組織活動に支障がでる点で、裁量労働制の維持につまずいている。
裁量労働ばかりになると、社内会議でさえ招集が難しくなる。その一方、管理者・役員は、五月雨で出てくる社員を管理することになり、セブンイレブン、年中無休のコンビニ状態になる。
つまり、他人との接触の少ない、「孤高の専門職」でもない限り、裁量労働はワークしない。持ち帰り残業、みなし残業による単なる労働強化でしかなくなる。国会って色々な事を話し合ってるはずなのに、ニュースになるのは一部だけなんで、毎日同じ事ばかりして時間を無駄に浪費しているようにしか見えない。
どこのメディアでも良いので、今日の国会で話し合われた事、決まった事、決まらなかった事みたいな感じで簡単に一覧できるニュース記事を出してくれないだろうか・・・