タクシー配車、AIで競う ソニー、大手5グループと新社 新サービスの基盤に
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追補。
先ほど石井国交大臣に質問しました。事務方のカンペを読むだけでした。午後にタクシー班との情報交換を行い、夕刻のオプエドでライドシェア鎖国日本について話します。
きょうは、「自家用車ライドシェア」なる新語も飛び出しました。タクシーの相乗りと区別したいのがミエミエですね。
Qライドシェア鎖国を開国する気はないか?と質問した。
安全安心の確保が最優先。責任の主体のない自家用車ライドシェアには極めて慎重な対応が求められる。
Q 他国で普及しているライドシェアは危険ということか? と食い下がった。
問題があり極めて慎重な対応が求められる。
と大臣はカンペ読みを繰り返すのみだった。
先日も指摘したとおり、アプリの普及は、「ライドシェア鎖国」の日本に開国を促す方向に働きます。記事中で川鍋さんはタクシー業界の利益代表であることをはっきりとさせています。
利用者である国民は、素晴らしい業者やドライバーを自由に選べ、また、安い料金でライドシェアを今より活用し、ドアツードアの恩恵を享受しなければなりません。本日午後に国交省に行きます。その模様は夕刻のオプエドでお話しします。連日のニュース、タクシー業界がホット!KM・大和・日の丸・グリーン・チェッカーという「呉越同舟」とは言え、新たな取り組みへの動きは心強いです。
税金と社会保険料を払わないライドシェアは消費者にだけ良い顔をして働き手と国家をないがしろにしている事実を、だから欧州を中心に厳しく法的判断されている事を、皆さんもう少し深く見て欲しいところ。
ソニーさんの頑張りに期待!まず利用者からするとタクシーでもライドシェアでもどっちでもいい。アプリで地図上の位置指定で住所すら知らずに簡単に呼べて、目的地をインプットすれば説明も不要、支払もアプリでできて、履歴も残って経費管理もでき、運転手・利用者が「相互評価される」緊張感があればいいだけです。
料金が安いに越したことはないけどそこはむしろマイナーポイントかも。
川鍋さんがコメントしている「税金と社会保険料を払わないライドシェア」というのはどこの国のどの会社のことでしょうか?
ブラジルではUber始め、主要なライドシェア業者は料金から税金等が天引きされ、残りが運転手に渡ります。司法プロセスを経て決まった正式なものです。アルゼンチンではCabifyはタクシーと同じ費用負担はもちろん、自社規制でそれ以上の高いハードルを自ら負っています。
日本ではUberは税金も社会保険料も払ってないのでしょうか?だとしたら興味深いですね。