アマゾンvs国内流通、最後の戦場「生鮮食品」を制するのは誰か
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注目のコメント
生鮮食品を制すると良いことがあるかどうかは疑問ですが、購買頻度が安定的に存在するカテゴリーをオンラインサービスとして押さえておくことには意味があるでしょう。
しかし、イオンの取り組みに関する記事をPickした際にも書きましたが、オフライン企業の意思が明確になっていないと上手くいかない
オフライン企業にとって不得意なチャネルを高コストに運営するような状況にならないように、お客様に意味のあるサービス開発をしてもらいたい。
競争が激化するオンライン生鮮食品販売は既にレッドオーシャン。桃源郷を目指して入ると怪我もある。そんな市場だと思います。生協系の週一の生鮮食品通販を使っているが、毎週5日前には注文しているにも関わらず野菜がしょっちゅう欠品する。欠品が当たり前すぎるので注文を多め出して数量を調整しているぐらいだ。天候などに左右される、生鮮通販ならではの難しさがあるのは分かるのだが、生協の会員が欠品に寛容なのか欠品クレームがあまり問題になっている様子はない。
amazonでの予約商品の欠品や遅延への対応に関してはあまりよい話をきかない。konozamaなんて言葉があるぐらいだ。
「konozamaとは - はてなキーワード」
http://d.hatena.ne.jp/keyword/konozama
生鮮食品を扱い始めたamazonが、この問題を改善するのか、かえってkonozamaという単語がこれまで以上に広まるのか。
個人的にはamazonがこのあたりに真剣に対応してくれたらprime会員としてはamazonを使わない理由はないのだが…個人的な意見ですが、たとえECが進出してきたとしても生鮮食品をネットで買うことはない気がします。
スーパーで今日の夜はなににしようかなー。と考えながら、その日のセール品を中心に店舗全体を眺め、鮮度を見ながら欲しいものを買う。
この時間が僕は好きです。