受動喫煙対策 全面実施は32年4月 飲食店の工事期間考慮
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大人の喫煙者は3割とかいってるかた、何言ってんですか。JTの発表で18%しかいませんよ。
また、紙巻きタバコの消費も昨年末だと前年比18%減ですごい勢いでシュリンクしています。このペースで進むと三年後には喫煙者は今の半分を切り、低所得者、低学歴のDQN層ばかりになります。そういう客を集めたいなら喫煙で推し進めていただけると我々は近寄らないので逆にありがたい。
日本政策金融公庫の調査では店を選ぶときに禁煙を意識するのは
20代女性 64.2%
30代女性 65.8%
40代女性 63%
50代女性 67.6%
60代以上 72.6%!!
つまり女性客もいらないってことですよね。まさか女性には我慢して貰うとかそういう価値観じゃないですよね。
味に自信がなくて安さだけがウリの飲食店は喫煙でやるしかないからどうぞってかんじ。ミシュランの星を取るような店はほとんど全面禁煙。客層もいいし、味に自信があるし、顧客層や従業員の健康を大切にするからですね。
日本の人口でもっとも多い団塊の世代が後期高齢者に突入する2025年。平成26年でさえ70歳以上の喫煙率は男で15%、女で2.5%と全世代で突出して低い。いつまでも喫煙OKだとほとんどの客は貧乏人の低学歴になるから潰れるよ
喫煙OKの飲食店は結局はカネのほうがお得意さんや従業員の健康より大切なわけです。自殺願望客専門の飲食店もやれば良いんじゃないですか?
注目のコメント
言いたいことは色々とあって長々となってしまうので、お店(個人経営居酒屋)を営業している視点から一つ意見を言わせてもらえるなら、飲食店とひとくくりにしないで食事メインのところと、お酒をメインにするところを分けて欲しいということです。
ファミレスや完全にお食事メインのお店なら、完全禁煙でも問題ないし、逆にその方がいいくらいだと思いますが、明らかにお客様の喫煙率が高いうちのような個人経営居酒屋は間違いなく影響があります。
今のままのシステムでいくなら店外に大きく禁煙か、喫煙可か罰則付きで掲示を義務化でいいと思います。居酒屋経営者サイドにも生活がかかっています。お店側に選択させて下さい。もちろんそれによって禁煙者、嫌煙者、またタバコを嫌う家族連れは来なくなっても仕方ないぐらいの覚悟はしています。
タバコの値段もそんなにまだ諸外国に比べれば高くなく(タバコの税収は欲しいからわざと中途半端にしているのでしょうけど)また路上喫煙のあり方もあいまいで、オリンピックを契機にとお店に押し付けるやり方は正直どうかな?と思ってます。
そういう意味で今回の骨抜き気味の法案には正直ちょっとホッとしています。実施時期はともかく、受動喫煙規制の中身が後退した印象。国会議員が厚労省案に右にならえをする必要はない。
超党派で議員立法を提出し、各党は党議拘束をかけずに、自由投票にするべきだ。
http://ameblo.jp/gohosono/entry-12353070207.htmlオリンピック目掛けて、どんどん変わるのは良いことですね。確かにゆっくり感はありますが、工事など現場のことを考えるとまぁしょうがないかなというところは理解できます。最大の問題は、平成に32年は存在しないことでしょうか。笑