【独占】ストライプ石川社長が語る「ZOZO超えデパート」の真相
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ストライプデパートメントECは百貨店ファンの問題解決をしていきます。地方百貨店はブランドが少ない。地方百貨店はリニューアルが少なく新ブランドが入らない。地方百貨店は閉店が19時。地方百貨店は相次ぎ閉館している。テクノロジーでソリューションし百貨店ブランドファンを満足させたい。まずは600ブランド。年内に1000ブランド。来年末には1500ブランド。3年後に2000ブランド。毎年4〜500ブランド、新ブランドを増やします。ECの不満。試着出来ない、これは3点借りれる試着サービスを導入。接客して貰えない、これはチャットbotとチャットを使ったパーソナルスタイリングサービスで解決していきます。ISETANのPBや三陽商会などのアパレルも出店。百貨店及び百貨店アパレルを盛り上げていきます。秋にはラグジュアリーブランド、ハイブランドを。来年にはインポートブランドやセレクトショップを。伊勢丹新宿店に匹敵するサービスを北海道から沖縄までの百貨店ファンに届けます。そして、F1層は圧倒的なゾゾタウン、F2層はストライプデパートメント。この2つのプラットフォームで外資系プラットフォームに負けないように頑張ります。応援をよろしくお願いします。
一昨日、ECサイトの「ストライプデパート」の開始を発表したストライプインターナショナルの石川社長に早速、話を聞いてきました。石川社長の話はいつも面白いので、時間があっという間に過ぎてしまいます。メディアでは「vsZOZO」や「ZOZO超え」と報じられていますが、実はZOZOは敵ではない。本当に倒したい企業は別にあると。日本人として少し熱くなる、エキサイティングなお話でした。
特に印象に残っているのが、ZOZOTOWNの前澤社長とのエピソードです。ストライプデパートを発表するにあたり、前澤社長に仁義を切りに行った時の切り返しには笑ってしまいました。んー、日本の市場を外資から守るとかってマジ古臭。って思いますね。日本市場なんか小さいんだから世界を目指すってのがかっこいいのに。。
