スタンフォード発、優れたリーダーにユーモアが欠かせない理由
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ここで言うユーモアは「笑いを取る」ではなくて「気分を盛り上げる」の方を指し示している。EQの片側(一方は自分、ここでの片側は相手の感情)をマネジメントする上でもHumorは有効な手立てであり、その空気をいかに作り出すことができるか。別に自分がやらなくても自然にその空気が生まれる場を作ることができれば良い。人が離れるのはそこにその空気が無いから、だと個人的に思う。
注目のコメント
ユーモアは、異文化コミュニケーションの基本中の基本。
人は笑えば、ガードが下がる。
部下や友人をネタに笑いを取るのは最低。これはユーモアでは無い。
個人的意見ですが、自虐ネタをカマせる人は余裕が感じられるので好き。ユーモアは、色々な側面で 重要である。珍しく断言する。
学術的にも笑った時の記憶に残る確率、海馬の活性化などの
研究成果がある。
たとえば以下
http://usprepo.office.usp.ac.jp/dspace/bitstream/11355/104/1/JHNS%20007%20037.pdf
経験的にも 緊張しまくった会議で出された指示、出した指示より、多少の笑いを得た 緊張と緩和を伴った指示は 記憶に残りやすく動きが早く何より新たなアイデアを生みやすい。
初対面の外国人 お客様との関係性も ユーモアがある奴 と思われるかどうかで、その後が大きく変わる経験を何度もしている。
直感的にも、厳しいだけ、文句だけ、指摘だけしかしない上司より、多少のボケで救ってくれる人に 説明に行く方が気楽だし、結果として、行く機会も増えるだろう。
甘いというのとは違う、緊張と緩和のバランスは 大変重要な 高度なコミュニケーション力だと思う。つらい出来事を笑いにまで昇華できる人は強いと感じます。余裕のある人間じゃないと自虐ネタは話せません。
ただ、大して関係も近くない人間は、自虐ネタを聞いてもゆめゆめ調子に乗ってイジろうなどと考えぬように。
"To truly laugh, you must be able to take your pain, and play with it!"