「アマゾンに売り上げを奪われているのは大型書店」アメリカ、ドイツ、京都…独立系書店の強み。〈文化通信コラム第1回〉

コメント

注目のコメント

• 伊東 潤

  作家

  ・2018年02月14日

  結局、こうした本屋さんの店主さんは本好きが高じてやっていることが多い。
  つまり、たいがいは「マニアックな本」「おしゃれな本」「恋愛や人間関係の本」になってくる。
  いわゆる豊崎さんが好きそうな本ね。
  当然、普通のビジネスマンが入っても「なんだかなあ」となる。
  
  もしも私が店を出すとしたら、もちろん歴史本専門店にする。
  作家名でタグを付けず、文芸も研究本も一緒くたにして、歴史上の人物や事件、また絵師だとか茶人だとかのタグを付けて並べる。
  そこに旅のガイド本をまぜてもいい。
  現在の歴史ブームからすれば、その本屋さんは大成功を収める。
• 小野 雄一

  日本出版販売株式会社

  ・2018年02月14日

  この数年間で本屋の形は変わっていくでしょうね。リアルの良さだけでなく、ネットの良さもうまく取り入れていくことが必要になると考えています。