6畳弱の狭い物件に、住みたい人が殺到している理由
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これ、実は超話題のコワーキングスペースWeWorkが成功しているのと同じ理屈だと私は思います。そうバカにできないかと。
というのは、昔だったら、本棚やテレビ台やCDケースなど、モノを置くスペースが欲しかったのが、今はスマホとPCだけで済むので、一人暮らしの人が必要な生活スペースというのは縮小していると思うのです。
WeWorkも同じで、書類を保管するファイルキャビネットが必要なくなるだけで、一人あたりのオフィス必要スペースはものすごく小さくなります。
それに合わせて一人あたりのスペースを小さくすれば、たくさんの人を詰め込めて儲かるというシステム。
別の言い方では、「ネカフェってすごい進んだ不動産業ビジネスモデルだったんだ」とも言えます。確かに、東京時代の6畳未満の暮らしは、冷暖房のエネルギー効率と掃除の楽さが「救い」でしたし、これを一度でも経験すると、他の場所で幸せに暮らせるメリットもあります、笑。近くのセブンイレブンは冷蔵庫以上、命綱、インフラでした。感謝申し上げます。
東北時代、オランダで、それよりは広く、天井の少し高い家に住めて、天国です、笑。