オランダ、全国民を臓器提供者として登録へ 法案が議会通過
www.afpbb.com
174Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
事前に拒否した者だけ除外されるオプトアウトは、望んだものだけ提供できるオプトインより問題が多い。
意思表示には、常に、本人の意思表示能力の有無、意思表示の虚偽、錯誤、取消などの問題がつきまとう。
親族の最終承認が必要としても、複数の親族間で判断が割れたらどうするかという問題や親族の意思表示の錯誤、取消の問題がある。
やはり、完全な行為能力のある者による、臓器提供の承諾を条件とするオプトイン方式が正しいと思う。
オランダださえ、ナチスの「科学的」残虐行為の記憶が薄れているのだろか?
追記
一旦投稿しましたが、頭部分が間違っていました。訂正致します。臓器提供については、賛成派反対派の両方の意見を聴く前と後では賛否の数字が変わる。
聞いた後では反対が増えるんです。
正しい知識を持った上で提供する意思を示すならいいんですが、そうじゃないなら本当にやめた方がいい。
脳死は死とは言い切れない、脳死患者から臓器を摘出する時、患者は涙を流す。
脳死認定されてから数年後に意識を戻した例あり。
医師は手術経験蓄積のために救える患者から臓器、眼球を摘出することがある、した例も実際にある。
本当によく考えましょう。
私は左目が不自由なので眼球頂けるなら欲しいですが、
正しい知識を持った上で提供してくれる人から頂きたいです。
追記
脳死状態、から脳死認定に訂正しました。
脳死状態とは、回復不可の状態である、回復した例は認定の誤謬というのは確かに論理的に正しいので。