田端信太郎氏が「LINE」を辞める理由--単独インタビュー
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注目のコメント
田端さんが広告主・事業者サイドの会社に転職されるということで、広告主側がデジタルを中心とした広告やコミュニケーションなどのリテラシーが高まるよう、新たな挑戦をされることは素晴らしいなと思います。
この記事にも出てくるフィリップモリスさんのLINE連携は衝撃的だったので。
フィリップモリス、加熱式「アイコス」でLINEと連携
https://newspicks.com/news/2294767?ref=user_197060
ただ、一点だけ私はちょっと違うなと思っているのは、検索エンジンのところのくだりですね。
「よくも悪くも運用型のインフィード広告が増えて、相対的には検索エンジンの重要性が落ちたことが一番大きな変化だと思います。なので、PCのリスティング広告は長期的には緩やかに衰退していき、スマートフォンの中では検索よりもLINEやFacebook、Twitterのインフィード広告がメインの運用型の配信先になっていくのではないかと思います。」
検索エンジンの重要性が落ちたというのは広告配信の場として相対的に配信量が減ってくるからだと思い、広告の成果に繋がるかどうかの重要性で言うと高まる可能性があるのではないかと。
SNSやインフィードが増えていく流れの中で、むしろ検索してでも探すユーザーは意欲が高いため、コンバージョンしやすいユーザーの比率が高まるとも捉えられるなと読んでいて思った次第です。広報担当者「1番やってはいけないことは、社員のキャラクターを殺してしまうことでその人の魅力が出せないことだと思います。」
田端氏「(新天地でもSNSの発信は)はい、続けます。そこは重々わかった上で採っていただいたと思うので(笑)。」
これ重要だなぁ。