ヤマハ日高社長「50ccは20万円まで値段を上げないと合わなくなる」---次期排ガス規制で
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50ccのガソリンエンジンは、もう、要らないように思います。
性能、コストでモーターにかないませんからね。
20万円以上で需要があるものを作るべきでしょう。
注目のコメント
ケニアでは150ccが(多分)一般的で、一台約10万円くらい。ホンダ、ヤマハ、ローカルメーカーのもの、どれも同じくらい。
各部品の性能が日本製に比べて数段劣るから、まー、よく壊れる(笑)それでも、修理屋がたくさんあるから、何度も何度も修理して何年も使っている。ケニアだから、修理も安い安い。
要は、消費者が許容すれば、価格はいくらでも調整可能。ただ、日本はそれを許容しないっすわな(笑)ちょっとしたことで壊れただけでリコールだもんなぁ。ある意味大変な国だ。
ということで、途上国でバンバン売っていきましょ!2020年の次期排ガス規制によって厳しい欧州並みの基準になる予定。
50ccの販売は価格的に難しくなる一方で、日本で型式認定を取った二輪車が欧州で再取得しなくても流通できるようになれば、基準が統一され各国の行政手続きの効率化やメーカー側の開発コストの軽減などのメリットも現れるかもしれない。