バーや卓球台は時代遅れ、オフィスの最新トレンドは「自然回帰」
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注目のコメント
緑視率10-15%がもっとも生産性を高めるようです。
極端に植物を増やすことで逆にストレスをもたらすので、適切な配置を考えたうえでオフィス改造できると良いですね。
半年前から私もデスクにシダ植物を設置しましたが、自分で水やりしながら成長する様子を楽しむことは今も続けています。
以前登壇したイベントで豊橋技術大学の松本先生が話していました。
http://kenko-ka.com/news_20170912少なくなると欲しくなり、豊かだと破壊されるほど消費してしまう、人間のさがなのでしょうか。
イギリスには、「食べられる景色がある町づくり」を実践している都市があります。町中にフルーツや野菜や ハーブが茂っているそうです。
野菜が様々な人を結びつける役目を担っているそうです。
https://www.ted.com/talks/pam_warhurst_how_we_can_eat_our_landscapes/transcript?language=ja
オフィスでも、植物があることで人のコミュニケーションが促進される効果がでるかもしれません。これは日本でも働き方改革から派生して今後流行りそうな予感。LEED認証よりしっくりくるなあ。
WELL認証プロジェクトの建物の分布みると日本はまだなくて中国とか豪州多いですね。以下リンク一番下に地図あり。
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/spv/1704/05/news007.html
(まあ、ガラス張りで植物があればいいって問題でもないとは思いますね。南米だとチリの新市街の建物はやたらとガラスの面積多くて外見は近代的でエコ。ただし、日差し遮るために結局ブラインド下ろしてオフィスは暗いという・・^_^;)