虐待・貧困・発達障害…全てを抱えた子が「みんなの学校」で得たもの
コメント
注目のコメント
すごい学校だなあ。
これこそが初等教育なのかも知れない。
信じられるものを何か一つみつけてもらうこと。
レイ君とはレベルが違い過ぎますが、私が迫害を受けていた時代、忘年会に私が出席するとたちまち殺伐とした空気となり、「大場って生きてて楽しいの?」など崇高な会話が始まると、たまりかねた幹事の後輩が、「申し訳ないですけど帰って下さい」と私に告げました。こんな思いを後輩にさせてまで、自分を通す生き方をする価値はないなと悟り、それで辞めました。(後に大場有りバージョンの忘年会もやりました)
社会をアップデートする教養ある一流の勝ち組グローバルリーダーなら、世の中のこうした一側面にも目を向けていて欲しいものですね。非常に考えさせられた記事です。
教師だけが、学校を作るのではない。そこに属する全員で作るべきだと思います。これは、どんなコミュニティでも同じであると思います。なぜなら、みんなの場所だからです。
大抵の大人は、自分の価値観を変えません。今まで大切にしていた価値観を変えるのは、恥ずかしさや虚しさを伴うものだからです。その結果、2〜30年前の価値観を持つ子供が育ち、やがて大人になった時、誤った決断をしかねません。この記事のように、多様性を許容してくれる大人・子供が増えることを願っていますし、私もそうありたいと思います。