三流リーダーは気前がよく、二流リーダーは単なるケチ、一流リーダーは「○○なケチ」である。
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注目のコメント
この言葉に震えた。
「数字(利益)は絞り出すものではなく、創り出すものなのです。」
下請けや仕入れ先、従業員をぎゅうぎゅうに絞って利益を追求するのではなく、メリハリの効いたお金の使い方によって好循環を生み出すと利益は後からついてくる。とてもいい経営の方法だと思います。わたしは質素倹約を好み、電気もガスも水道もなるべくすくなく抑えますが、いい本やガジェットにはお金を惜しみません
側からみてる妻からすると、暖房や照明をすぐ消すから過ごしにくいし、無駄遣いしてるようにみえてるようです泣
目的意識なり向かうべき方向性を共有共感できてないと、だれもついてこないんだろうと想像しますまさしくその通りです。
景気が悪いからといってコストカットする。経営者でなくても私でも決断できます。
コストカットではなく生産性向上、と何度も言ってますが、理解はしてるようですが決断できないようです。
人材は大事!と言いながらコストとしか見ていない経営者が多いですね。
以下、引用
ローコスト・オペレーションだけでは、縮小再生産にしかならないからです。経営状況が悪化したということは、何らかの理由で事業構造に問題があるということ。その構造を転換することなくして、再び成長軌道に乗せることなどできるはずがありません。それを放置したまま、交際費や出張費など必要不可欠な経費まで絞りすぎると、社員のモチベーションまで下げてしまうことになります。とてもではありませんが、それで組織再生などできるわけがないのです。