大きな破壊的イノベーションが起きようとしている5つの業界
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健康診断というのは確かに大いに改善やイノベーションの余地があると思う。そもそも1年に一回などのように散発な測定に留まっているので、KPIが取れない→PDCAが回らない→診断時のみ危機感を覚えるが1ヶ月後には忘れて改善しない、という人が多いのではないか。測定にも従来からの血液や唾液やテロメア測定などに加えて色々と多面的かつ簡易な測定技術が出て来てはいると思うので、あとはコストダウンと、そして人々への動機付けの仕組化をどうするかだと思う。米国でも日本でも社会保障費の観点では健康意識の低い人ほどコストが掛かって対策が必要だろうから。個人が極限まで意識せずとも様々なデータが自動的に取れるような仕組みが目指されると思う。
注目のコメント
学校は授業参観の代わりに、オンラインで教室の授業の様子を視聴できるようになったり、また親と先生の進路相談や懇談会もリモートでできるようになったら、働く母親の負担が軽くなるような気がします。
私の学校の友人は通学時間片道1.5時間、その母親も15分間の懇談会のために、往復3時間かけています。学校にはイノベが入る余地がたっぷりあります。いったい何が破壊されるのだろう。
建設業は、じわじわと変化していきそうです。
AIやIoTの需要は確実にありますが、もともと保守的な業界で法や条例による規制があるので、新しいことを何でも実践できる分野ではありません。
発注者と受注者、現場と設計、下請けに孫請けといったしがらみが非常に強く、どこか予定調和を大事にしているので破壊的なイノベーションは困りそうですね。
個人的には、イノベーションがいちばん起きてほしいのは国会議事堂です。