インフルエンザを今季大流行させた2つの原因
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ワクチン接種は社会全体を良くするには確実に効果あり。そして、毎年まじめに受けている人達のお陰で生産ラインも維持されている。工業的に製造されているわけではなく、鶏卵を使うのでいきなり大量に生産を増やすなんてことは出来ない。
最近、米国科学アカデミー紀要で次のような医学論文が発表されています。
http://www.pnas.org/content/early/2018/01/17/1716561115
ざっくり要約すると、
ワクチンを接種した人たちは、インフルに感染した後に通常より6倍のインフルエンザウイルスを周囲に撒き散らすようになることが判明。
つまり、ワクチンの接種がウイルスの大気中への拡散を6倍に増大させており、
皆がインフルで騒いでワクチンを接種すればするほど、インフルは流行してしまうということを示唆している。
詳しい日本語訳はググれば出てくると思います。
まあ、何が正しいのかは慎重に見ていく必要があるが、
一つ言えることは、食も生活も利便性だけを追求するあまり、楽が増えて身体機能が衰えやすくなっていること。
最大の予防はワクチン接種でもマスクでもなく、免疫力を下げない生活習慣を持つことだと思います。
ちなみに自分はワクチン接種もマスクもしませんが、インフル持ちの人とどれだけ一緒に過ごしても感染したことがないです(自覚症状がないだけかもしれません笑)ワクチンは重症化を抑える事は素晴らしいのですが
誤解してはいけないのは病気にはかかっているということ。当然その人はウイルスを保有しているので、他人に移す可能性はあります。「ワクチン打って症状軽いから仕事します」は正しいワクチンの使用法とは言えない。その意識が拡大する一因ではないかと。
私のコメントは消されてますが、先日の記事でお医者様が、インフルエンザにかかっても診察すると話していて頭が痛くなりました。。