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進化・向上という #イノベーション の種は、異質の混ざり合いによってこそ生まれるので、「異能・異才」を大事に! 「Go Beyond Borders!」
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異物がどんどん入ってきても、それを当たり前に受け止められる組織が、ライブ感の高い組織になっていき、的確な反射ができる組織になっていくと。
そう考えると、経営者が一番やらなければいけないことは、組織の中に常に異物を取り入れ続けることかもしれません。
新しいことにチャレンジするにはミスを許容することが大事というメッセージとして分かりやすく、ビジネス相手も含めて共有できればより良い成果が得られるように思います。
飾らない正直な言葉が、スッと伝わってきました。理想のリーダー像を見せていただきました。浦和高校らしい人格だなとも感じました。
そして「拍手が起きる組織」というのも心に響きます。自分の組織も、そんな場にしていきたいと素直に思いました。
「失敗を恐れずに挑戦しよう」「失敗を経験することでしか成長はない」というのは、よく言われているので、口酸っぱく社内に発信している経営者さんも多いと思います。
ただ、社員は、リスクを取った挑戦の先の未来が具体的に”イメージ”でき、かつ、失敗から学べば挑戦したこと自体をきちんと評価してもらえる、という”身の安全保障”がされていなければ行動に移せないものです。
そのためには、新規事業であればオフテイカー(最初のお客)を連れてくるとか、自ら挑戦して豪快にズッコケつつも得た学びを示す、といった具合に経営トップ自ら範を示さないことには始まりません。
あぁ、なんか最近社員の動きがパッとせんなぁ~と嘆きたい経営幹部の方は、自ら範を示せているか振り返ってみるといいかもしれません。
そんな私もお客さんに言ったことがきちんとできているかなぁ???と振り返り、アイタタタタタタタ~と胸が痛くなることしばしばです。
スタッフの叶えたいことを優先に考える、コミットする・させる、走る、失敗してもチャレンジを賞賛する、すぐ軌道修正する、常に人も組織も重厚長大ではなく流動的に設計されていて、いろんな人が出入りして揺らぎやコラボレーションが起きていく、そして「拍手が起きる」。日々の小さな事にもありがとうや感謝を伝えるカルチャーやシステムがある。
楽しい!村井さん尊敬してます。
素晴らしい連載でした。社交性のなかった若者が巨大組織をリードするまでになった。多くの若者に勇気を与えるストーリーですね。秘訣は、「常に緊張する環境に身を置く」という上記の一文に集約されている気がしました。
アジアに留まらず中南米ともヒロクネットワーク広げて頂けるといいなあと思いました。