日本のe-Sportsに危機を感じる。プロライセンスやオリンピックについて語られた，DeToNator江尻氏のトークイベントをレポート

コメント

選択しているユーザー

• 平川 猶基

  トドロキ スポーツ マネージメント株式会社 CEO

  ・2018年02月05日

  「プロ」「ライセンス」？？？？？？？
  アマチュアが自分たちが楽しむ為に排除してきたのが「プロ」
  また特出した技能を糧に生計を立てるための集団が「プロ」
  結果として「プロ」と「アマ」では環境が異なる
  e-Sportsは国境や環境も関係なく、ルールもそれぞれ異なる
  個人が色々な制約を受けずに活動できるところが新しい（実際は色々メンバー間のコミュニケーションのトラブルはあるが・・・）し、そこに色々な大企業だけでないスポンサーがついて成り立っている現状に何が問題があるのか？
  ましてやオリンピックに導入？　
  現在の「キレイなオリンピック憲章」には合わないのでは・・・
  視聴率やモニターを通じての未開拓の層に対する過度な集客戦略は
  今のオリンピックの価値さえ毀損する恐れがあるのでは・・・

注目のコメント

• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2018年02月06日

  危機感ごもっとも。しかし、それをう〜んと上回るチャンスが来ております。この波を盛り立てて、乗っていきましょう。
• Nakamura Hisashi

  会社員

  ・2018年02月06日

  プロになる経緯はどうあれ、プロになって大会で優勝してもサイトのアクセスは増えず、知名度も上がらない。自らをコンテンツ化、メディアに露出して積極的に情報を提供し…。大変ですね。
  記事にあるSNS、YouTubeは能動的なメディア。消費者自らが積極的に情報を収集する。広く一般へ広めるには受動的なメディアへの露出も必要だと思いました。最近は深夜にゲームをテーマにした番組がチラホラあって、AbemaTVでもゲーム専門チャンネルが開始。こういったメディアにも出演して、露出を高められると良いと思うのですが、簡単ではないのかな。