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格差・貧困に背を向けた結果、日本は「階級社会」に突入していた

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  • 夏野さんのコメントは納得感がある。
    まさに、親の資産による階級ができつある。
    東大や一流私大なども資産を持つ家庭の子の比率が上がっている。


注目のコメント

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    近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

    格差の話をするときにあくまでフロー(所得)の議論をする人が多いが、所得格差については日本の高所得者への税率は極めて高いし、特に若い世代について言えば、年功序列が未だに残る日本では、大きな利益を出している大企業の若手サラリーマンだって25歳くらいだと所詮年収は500万程度。若者の間での所得格差は小さい。一方で、ストックの格差は広がる一方。個人金融資産が1800兆円を超えて増加し続けるのに、貯蓄がゼロの世帯が30%以上あり、単身世帯では50%近いというデータもある。つまり親がカネを持っているかどうか、親が資産を持っているかどうかが生活のものすごく影響を与えている。学生でも自宅通いかそうでないかで生活レベルが大きく違うし、20代だと自宅通いの独身者の可処分所得比率は極めて高い。しかも資産課税、株式売却への課税は所得の課税に比べて遙かに低いので資産格差はますます拡大している。親のストックで子どもの人生が決まる社会はまさに「階級社会」。しかもフローへの課税強化は、能力のある個人が資産形成することをどんどん難しくする。今日本に求められているのは資産課税の強化による富の再分配ではないか。


  • 一般社団法人RCF 代表理事

    東北復興支援を通じて、一週間誰とも話さずに仮設住宅に閉じこもり、家賃が払えないからと公営住宅に引っ越すことを拒否する方々が少なくない現実を知りました。
    都内の厳しい家庭への支援を通じて、お菓子が買えないために子どもが友だちを家に呼ぶことを止めざるを得ない家庭がある現実を知りました。
    NewsPicksもふくめ、インターネットを通じた情報収集では、自分に近い状況や考えばかりが集まります。非営利団体の立場として、社会の現実と、そのことをいかに社会に伝えていくかを考え続けています。


  • 元数学者?

    教育格差がどんどん酷くなってます。
    公立学校は教師が忙しすぎて、こういう問題の研究をする暇がありません。平気で高額な参考書を買わせたりしています。
    特に新教育課程で公立学校と私立学校の差が酷くなるのは誰もが予想している事です。第一、英語の英検受けるだけで、多額の費用が掛かります。富裕層からでないと国公立大学には行けない時代が来るのではないでしょうか。
    日本は筆者が言われてるように、ヨーロッパ型の「階級社会」になっていくでしょう。自己責任論など吐く人はろくでもない。


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