マーケティング×営業支援×CRM――HubSpotの各製品に根付くインバウンドマーケティングの思想
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◾︎マーケ
・Wordpressみたいに、クラウドで簡単にサイト構築(メール、ブログ、サイト、LP
・SEO機能もあり、記事チェック
・公開コンテンツは、どのチャネルやキーワードからの流入が多いかなど分析
・Webサイトを訪問した人に、閲覧したコンテンツの内容や見込み客の求めるものに合わせたオファー(eBookやセミナーなど)を提供し、入力フォームに誘導
・入力フォームも簡単に生成。CTAの表示についても、記事下やポップなど選択可
◾︎プリセールス
・フォームでメールを獲得した後は、見込み客を属性(個人・組織)、行動、時間でセグメントに分け、それぞれメール、広告、レコメンド
・「ワークフロー」でシナリオ設計
・シナリオの分岐は、各セグメントにコンテンツ閲覧などのアクションや季節などの条件をトリガーに個々に設定
・コンタクトリストに対しては、業種・業態、導入可能性などの観点でスコアリング
・上位プランでは、収集したリードに対して自動スコアリング。既存顧客のコンタクトリスト100件を機械学習し近い人を抽出
・SNS投稿も可能で、主要なSNSは全連携
・分析機能で、エンゲージメントの高い投稿やフォロワー数の推移も表示できる
・コンタクトリストと各SNSをマッチし、見込み客が「いいね!」などの取った場合に通知
◾︎セールス
・Sales Hubでは、メールでコンタクトリストに資料のダウンロードリンクを送ると、閲覧状況が1ページごとに確認可
・誰が何ページ見たか、どのページを何秒見たかというレベルで分かる
・メールの開封通知、Webサイトでのアクセス履歴なども見込み客ごとに確認
・営業のパイプラインで、案件の進捗具合をドラッグ&ドロップで管理、担当者間で共有でき、タスク振り分けもできる
・Googleカレンダーと連動し日程調整
・顧客がWebサイトに訪れるとチャットが起動し、担当営業が写真付きで表示
・見込み客および顧客情報を一元管理。1人1人の行動を把握し、それぞれの人とのコミュニケーションの履歴がタイムライン表示
・配信したメール、担当者とのメール、音声会話履歴も蓄積