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トランプ氏「米国新時代」 一般教書、強国へ結束訴え

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  • The Japan Times 共同編集局長/Co-Managing Editor

    ※update:CNNの緊急世論調査によると、48%の回答者がトランプの一般教書演説を「極めてよい」としており、これはオバマの2010年演説、ブッシュ(息子)の2005年の一般教書演説と同水準。フラットな目線で演説だけを評価するなら、わからないでもない結果。民主党・リベラル勢力もイメージの上でのトランプと、現実を一層見分ける姿勢を示すことができなければ11月の中間選挙も危ういかもしれません。

    昨年の就任演説で語った「アメリカの惨劇」はどこへ行ったのやら、一般教書演説では「アメリカの新時代」を強調。
    歴代大統領の一般教書演説は平均1時間前後ですが、80分に及んだトランプの演説は異例の長さです。
    最初の1時間は内政に割かれ、好調な経済や国内の災害対応にあたった人たちを賞賛。かつての「強いアメリカ」の復活を印象付けようとした格好です。
    ただ、「黒人の失業率が史上最も低い」「アメリカ市場最大の減税」を自身の功績かのように語りましたが、ワシントンポストのファクトチェックによると黒人の失業率は8年前から減少傾向にあり、減税規模として市場最大なのはレーガン減税とのこと。
    外交面では特に意外な発言はなく、気になった部分を敷いて挙げるとしたら中国とロシアを「アメリカの経済や価値に挑戦するライバル」と呼んだことでしょうか。
    余談ですが、トランプが青いネクタイを着用するときは大抵穏健(トランプにしては)な演説をすることが多い印象があります(赤の場合は過激・攻撃的で、たとえばパリ合意離脱表明の時も赤)。
    共和党・民主党の融和を狙った演説でしたが、議場の民主党の面々の凍りついたような厳しい表情が印象的。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    アドリブなし。ドリーマー対応の部分を除けばサプライズなし。無難だが、支持者は感動、リベラル派は嫌悪といういつものパターン。昨年の施政方針演説と同じように演説そのものは上手


  • ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 編集長

    先ほど終わった約1時間半にわたる演説を生中継で見ていましたが、やはり事前の予想通り、ツイッターなどで見せる激しい言葉はなく、全体的に結束を訴える内容でした。
    各種経済指標の好転を強調し、移民政策では妥協案を成立させるよう両党に呼びかけ。
    中国とロシアをライバルと名指しし、北朝鮮の金政権を「残忍」と非難しましたが、それ以上踏み込んだ発言はなし。
    ニュースとしてはテロの容疑者を収容してきたグアンタナモ収容所について、オバマ前政権の決定をくつがし、引き続き運営していくための大統領に署名すると明らかにしました。


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