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福島第1:02年に津波試算拒否 東電、保安院の指摘に

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  • 月刊FACTA 発行人

    国会事故調が「福島原発(1F)事故は人災」と断じた所以です。原子力規制委の更田委員長(当時は委員長代理)から「事故に至った東電と、至らなかった東北電の違いは何か?」と問われた渡部孝男さん(発災時の女川原発所長)は「津波に対する意識が全く違っていた。実は私は福島(相馬市)出身なんですが、幼い頃、三陸海岸はチリ津波の被害が出たが、浜通りは大したことがなく、大津波は来ないという思い込みがあった」と述懐しています。
     女川の危機一髪は「奇跡」ではありません。当初、想定していた津波の高さは1F、女川ともに3mでした。これを受けて、1Fは海抜10mの敷地に建てられたが、女川は海抜14・8mにしました。東北電力は計画初期の1968年頃から、学識経験者による社内委員会で明治と昭和の三陸津波はもとより、869年の貞観津波、1611年の慶長津波の痕跡を調査し、想定の5倍の高さに決定したのです。
    「女川の危機一髪(備えあれば患いなし)」を、子どもたちに、是非、伝えて欲しいと思います(小中学校の教材としてベスト。英訳して世界の子供たちに発信して欲しいものです)。

    ☆詳細は、拙稿をご覧ください。泣かせますよ。
    https://facta.co.jp/article/201610045.html


  • ディレクター

    この事実はまだこれから判決を控えている原発訴訟にも影響を与えそう。


  • 根拠がなかったのはどっちだったのやら。
    一生かけて償うべき種類の事象。


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