「データヘルス」は医療費を削減するか - 医療費の「2025年問題」とは
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注目のコメント
AI、IoT、VR/ARに対する期待感は高いですが、どうやってマネタイズするかも含めて考えないと技術的に素晴らしいものでも広まらないのではと危惧しています。医療費に関しては、保険の点数化するのが一番の近道かと。
例えば、VR/ARを用いた不動産内見は、あったらいいなと思うものの賃貸ではそのコストを吸収できず、ほぼ無理というのがプロの方と話したときの見立てでした。逆に、戸建てやマンションなどはある程度コストがかけられるので今でも導入しているところがありますね。自分の健康状態をスマホで管理するアプリは最近流行ってる。
データは集め、活用しなければ意味がないから、その手のアプリは継続率が大切になってくる。
継続させる為には、やはりその人に合った情報を提供して目を通したくさせたりとか、生活のログの入力を率先して行わせて習慣化させるような仕組みが必要。
既存事業のデジタル化が第一歩とあったけど、デジタル化できても「使いたいか」、「毎日触りたくなるか」は別の話だし、難しいところ…ウェアラブルにて情報収集、個別化された食事や運動メニューができればというのは理想です。問題点をあげたらきりがないくらいにありそうですが、やってみたいですね。サマーウォーズのOZのようなプラットフォームがあると関係者各位から自治体まで共有できるからPDCAも止まらないかなと。今思えばサマーウォーズのそもそも非中央集権な気がする。