農機各社が農業の効率化サービス クボタ、田んぼ細分化しデータ管理
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記事にあるID数ですと、ITサービス単体の採算化は相当遠い道のりだと思いますが、まずは農機の稼働状況が判ることによるメーカーや代理店の保守メンテナンス効率化でメリットを享受することだと思います。
それよりも農機各社の悩み所としては、今まで農機販売は全て地域の販売代理店に任せてきたので、農家経営に資するようなITサービスはデータ活用・定着までフォロー出来ずに売りっぱなしになりがちという風に、各社から聞きました。
中小企業会計の世界で言うと、TKCのような会計士集団がサポート含めてフォローしているので、そうした役割のチャネルでないと難しいということだと思います。以前から聞いてましたが、販売件数5000件というのはどう見るべきなんでしょうね。
あまり多いとは思いませんがだいぶデータは蓄積されてそうですね。
導入さえしてしまえばネット環境とPCがあれば使えるみたいですが、やはり割高なKSAS搭載機の購入という点で壁はあるでしょうね。
早く個人事業主にも浸透してほしいですがもうしばらく先になりそうですかね。