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【解説】トランプ外交。世界はどう変わり、どこへ向かうか

NewsPicks編集部
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  • The Japan Times 共同編集局長/Co-Managing Editor

    伝統的なアメリカ外交と一線を画すトランプ政権の言動に、とりわけ欧米諸国が右往左往してきました。気持ちはわからないでもありませんが、過剰反応をしてそればかりに目を奪われている感も否めません。
    むしろ長期的に問題なのは、トランプの一挙手一投足に気を取られてる間に、中国やロシアといった「修正主義大国」の勢力拡大・伸張が見過ごされていることでしょう。
    トランプの暴言や突飛な言動をノーチェックにするわけにもいかず、その一方でそれに気を取られるあまり、国際情勢の潮流を見失うわけにもいかず──メディアやアナリスト、研究者はこの辺のバランスを取ることを迫られています。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    トランプ氏に国際秩序についての新たな構想があるかどうかは甚だ疑問ですが、米国の国益拡大についての彼なりの構想はあり、それは孤立主義ではなく、保護主義といった方が妥当なものでしょう。米国は、貿易赤字と他国への支援をはじめとして、自らが損をすることで国際秩序を維持し、長期的には利益を得る、という構想を70年間維持してきましたが、トランプ氏はその構想の有効性を信じていないように見えます。従来の構想が維持できないと感じているのは、決してトランプ氏だけではないでしょう。

    トランプ氏は、米国の国益を保護することには関心があっても、長期的な国際秩序を維持する構想についてはやはり関心が薄いように見えます。その点については、他者からの影響を受けやすかったり、他者に委任することが多いように見えます。その代表が以前はスティーブ・バノン氏であり、現在の主要な一人を上げるとすれば、マティス国防長官でしょう。マティス国防長官は、トランプ氏の米国国益についての関心に配慮しつつ、米国の従来型の国際秩序構想の維持を基本としているように見えます。


  • 国のトップに立つということは、本当に大変なことだと思います。
    全方位的に理解して対応していかなければいけません。
    恐らくトランプ氏も、想像以上の守備範囲の広さにビックリしていることでしょう。
    その中で、流されないように、自分の直感を信じながら、進めているだけだと思います。
    周りは、トランプ氏に理解してもらう努力が必要だと思います。
    過去の常識ではなく、今のトランプ氏を説得出来るかどうか。
    良い方向に向かっていくことを期待しています。


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