アマゾンGOだけじゃない。ローソン、リアル店舗を「科学」する
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今週ついに一般公開されたアマゾンGO。買い物客にとって「レジ不要」は画期的ですが、アマゾン側のメリットは「客が何を手に取り、どの商品と迷ったか」など購入に至るまでのデータをリアル店舗でも得られることにあるかもしれません。
こうしたデータ活用の取り組みは、日本の小売でも広まっています。第一回はローソン。ECが台頭する中、コンビニはどのような工夫を重ねているのか。詳しく伺いました。オランダのワーへニンゲン大学の未来のレストランでは、顧客が何を手にとって、棚に戻したか、誰とどこの席で食べ、どんな表情をしているかまでの人間行動データをとり、食品会社の商品開発に活かしています。
トップアスリートや介護施設の高齢者、学童などを対象に、ここで得られた成果を実地に応用する試みも始まっているそうです。
http://www.naro.affrc.go.jp/archive/niaes/magazine/170/mgzn17003.html
http://www.md.tsukuba.ac.jp/gradmed/seminar/pdf/140523_00.pdf
https://www.orandatowatashi.nl/binaries/ja-netherlandsandyou/%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88/%E5%87%BA%E7%89%88%E7%89%A9/2016/12/06/made-in-holland-agri-food-jp.pdf/made-in-holland-agri-food-jp.pdfとってもわかりやすい内容。これまでとれていなかったデータによってついで買いも科学していくというところが面白い。手伸ばし率とか実際のデータすごい見てみたい