カルビー会長が自腹で菓子を食べ歩くワケ
コメント
選択しているユーザー
社長の休日を覗いた感じで面白かった。
地味だけど、自分のルーティンを持つって大切なんだよね。
特に面白かったのは、さりげないフルグラ推しw
社長ブレンドで販売していい気がした。
注目のコメント
> 今、企業が社員に求めるものは、労働時間ではなく成果です。成果が上がるなら、どこで何時間働いたか、どれだけ休みをとったかは、問題ではなくなってきています。今盛んに議論されている「働き方改革」の本質は、ここにあると考えています。
今の会社が成果主義なのはとてもよく分かる。
でもどこで働いても成果さえ出せばいいよ
という風には多くの企業がまだそうなっていないんじゃないかな。
この記事をそのまま受けとめると
カルビーって一歩先に進んだ企業だなと感じる。【休日でも、仮説→実行→検証】
「私は、気になる商品は自社も含めて全部自腹で買い、家に持ち帰って食べてみます。パッケージを見て、味を確かめながら、その商品が今後も継続的に売れていくかどうかを予測するのです。そして次の日曜に、お店に確かめに行く。「売れ続ける」と予測したものが翌週・翌月も置いてあれば正解。
逆に予測が外れたときは何が原因かと考えます。そうやって自分の勘を養っているわけです。自社と他社がどんな商品を出しているか、どんな商品が今後も売れ続けるか――。そういった現場感覚を磨いておくことがとても大事なんです。」…どんなものまで「気になる」のかが気になります。たぶん、グラノーラとかポテトチップスに限らないんだろな…。その興味範囲の設定の仕方と、休日でもPDCAを回すこと、そして、この文章の肝の一つだと思われる「会社が社員に期待しているのは、労働時間ではなく成果」あたりを、改めて意識しなくては、と思いました。