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製薬メーカーが通販で化粧品を買ってもらう仕掛け

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  • akippa株式会社 取締役

    正直な感想として、化粧品の通信販売は非常に厳しいマーケットです。5-10年前と比べるとプレーヤーが増えたのと、やはりメディアの単価が上がってきたので投資回収が難しくなってきています。通信販売ではCPO(新規顧客の獲得単価)やLTV(顧客生涯価値)といった指標を見るのが一般的ですが、昔のようなCPOを出すのは至難の業です。広告費を含めた投資回収に、年の単位でかかるケースがあると聞きます。


  • 岡山にあるサプリメント通販企業

    大手メーカーが通販参入を考えるなら、知見があって成功している通販企業を買収するのが手っ取り早くて良いです。
    メーカーが一から通販に参入する場合、通販独特のビジネスモデルを理解されず、上手くいかないという話を良く聞きます。
    メーカーは通常、単年での利益ベースで事業を判断するが、定期ベースの通販は最低2〜3年は大赤字を覚悟する必要あります。定期的に続けてくれる顧客が増えていくことで、赤字幅がちょっとずつ縮小していき、単月で黒字を確保できてくると、途端に大きな利益を出してくれるようになります。
    それに2〜3年掛かると見るのが一般的なのですが、メーカーの偉い人は単年で大きな赤字を出していることを問題視してきて、「早く利益を出せ!」「予算を削れ!」「コストカットしろ!」などと言ってきて、通販事業をお荷物扱いします。
    顧客か増えて順調に推移していたのに、予算縮小により、益々黒字化までの道のりか遠くなり、結果的に撤退してしまうメーカーか多かった。

    なので、そうならない為にも成功している企業を買収するやり方がメーカーには合っていると思います。

    私としては資金力がありブランド力のある大手メーカーには参入してほしくないですが…


  • 資金力のある製薬メーカーが通販会社を買収して、そのノウハウに潤沢な投資をするのはいい方法だと思う。
    製薬会社、というよりも資金力、の影響のほうがずっと大きい。

    ただ通販化粧品業界はいま厳しい状況だと思ってます。
    シーラボ、ファンケル等上場しているところの実績を見ると、近年伸びているのは店舗販売。
    通販は店舗より低い伸びか減少しているとこもある。

    資生堂等の店舗中心のメーカーも数年前は、これからは通販だ!と威勢がよかったが今は店舗が好調なこともありすっかりトーンダウン。

    大きな理由の一つはオフラインの広告はずっと頭打ち、
    伸びていたweb広告も新しい面がなくなってきて限られたパイの奪い合いになり効率が上がらなくなってきたから。

    今までの成長モデルが成り立たなくなってきて、違ったやり方を考えなければならない段階に来ているように思います。


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