相乗りタクシー、都内で実証実験=割安運賃で需要喚起
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ようやくここまで来ました(汗)「タクシー進化形」第三弾、「相乗りタクシー」が来週月曜からスタートします。
国土交通省の皆さんも頑張って頂きました。官僚はどうの、という批判もありますが、殆どの方は真摯に国民のために日夜努力。今回は乗合つまりバス班とタクシー班が一緒になって解決策を見出してくれました。感謝です。
「タクシー進化系」のちなみに第一弾は昨年1月30日からの東京初乗り410円、「チョイ乗り」需要が2割以上増え売上全体としても数%プラスに。第二弾は昨年8月7日から10月6日までの事前確定運賃の実証実験で、2ヶ月で8000件近いご利用があり20代・30代の利用が増えてます。
タクシー頑張ります!ホントこんな事やらずにさっさとウーバー解禁してくれ。基本のウーバーXも相乗りのウーバープールもシンガポールで完全に定着している。餅は餅屋でシステム周りはITベンチャーに任せて、シンガポールのタクシー会社みたいにウーバーのアプリに乗っかればいいのに
政府や業界団体のお墨付きが利用者の安心安全を保証するタクシーという社会インフラに変わって、ビッグデータとスマホが自動車・運転者と利用者双方の信用を保証してお墨付き無用で安価・便利な配車サービスを提供するのがシェアリングエコノミー。第4次産業革命の一環として世界で後者が興隆するなか、それを「白タク」として禁止して、似て非なる「専用アプリ」を使った「実証実験」で多少の目新しさを出し、規制権限と既得権からなる旧来の社会インフラを守る努力と見えないこともありません。
こんなこと、各社の創意工夫で自由にやらせればよいように思うけど、どうなんでしょう。海外じゃ民間が当たり前にやっていることに、官が出張って実証実験をやる意味は何故なのか。根本的なところで規制の在り方を見直さないと、我が国は世界の潮流に乗り遅れてしまうんじゃないのかな・・・・ (・_・;)ウーン