【遠藤保仁】「先を読む力」の鍛え方

コメント

注目のコメント

• 中島 大輔

  スポーツライター

  ・2018年01月28日

  セルティック時代、練習取材後に中村俊輔選手の車に乗せてもらう機会が結構ありましたが、彼も運転が抜群にうまい。「運動神経が高いから運転もうまいの？」と聞いたら、「そうではなく、直視やミラーを含めて、いつもいろんなところに目をやっているから」と言われて、なるほどと腑に落ちた。目からどれくらい情報を仕入れて、それを動作に生かしていくことが一流アスリートは優れている。
• 奥谷 孝司

  オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役

  ・2018年01月29日

  仕事も一緒。「体が疲れるのは当たり前。頭が疲れる選手になりなさい」→単なるオーバーワークは自己満足。
  
  PDCAの徹底。
  遊び心。
  
  考え続けて選択肢の幅と予想精度の向上を仕事でも目指す。
  
  遠藤選手のように仕事しないといけませんね。
• 川島 慶

  ワンダーラボ株式会社（WonderLab） 代表取締役

  ・2018年01月29日

  遠藤選手や中田選手のように、次のプレイの状況をいくつもイメージするには、イメージする力そのものや、イメージを頭の中に保持できる総量が必要になるかと思います。両選手は、サッカーのプレイ中や、生活の様々な場面で考えることによって伸びてきたのでしょうが、考えることが好きだからこそ続けることができたのでしょうし、イメージする力を持っていたからこそその訓練にのめりこみ続けられたのでしょう。以前中西哲生さんのラジオ番組にお邪魔させていただいたときにも台本を無視して力説し（そして完全同意していただい）たのですが、Think! Think! アプリはサッカー選手を目指す子こそを伸ばせると明確に意識して作りました。
  https://newspicks.com/news/2373048