VRで誰もが「自分ごと化」して受け取れる報道へ 報道にVR技術が利用されるようになると何が変わるのか
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「自分ごと化」できるかどうかは、人の知覚や認知の問題だけではないはずだけど、より臨場感溢れるニュース体験で人が興味関心を持つサポートにはなりそう。
注目のコメント
なぜVRでニュースが自分ごと化されるのか、という点をもっと掘り下げて書いてほしかったですが、主張としてはその通りだと思います。
実際に、VRで難民キャンプの様子を臨場感を持って伝える、というような取り組みも国連で生まれています。
https://www.fuze.dj/2016/10/vr-clouds-over-sidra.html
政治集会などのVR化については、聴衆の反応が伝わる効果が大きいように思います。視線を横に向ければすぐとなりに別の参加者が立っていて、演説に拍手したり叫んだりしています。これがライブ性というか、臨場感を非常に高めているし、体験としてもリッチなものになっています。同じことは例えばライブのVR化などにも言えますね。VRの使い方を試すうちに,この記事にあるように”追体験”が感じられることは,Change Mindするような強い印象を与えることができる,と感じました.
例えば,私の業務に関連しているのがこの動画です.
https://youtu.be/5tasUGQ1898
身近な方にこの動画をVRで体験してもらうと,多くの方が声をあげます,そしてそのインパクトに衝撃を受けています.
ただ,何度か見てしまうと”慣れ”がでてしまいます.
見せ方としては多すぎる体験に注意する,というところだと思います.多くのコンテンツを一度に見せることは逆効果にもなります.VRコンテンツの話題だけ先行して、VR視聴環境が一向に浸透しない今の状況がもどかしいです。良質なコンテンツは出てるのに、見れる人がほとんどいないので無駄になってます。。。
超宣伝ですが、弊社ではVRコンテンツをゴーグルと一緒に無料でユーザーの自宅に届けるというVRのインフラ的サービスをB2B2Cでやってます。不動産見学などで使えます。
https://one-stone.co.jp/service/warp/c/
VRを日本中に行き渡らせたいです。よかったら使って(問い合わせして)下さい。