文系人気 一段と
日本経済新聞
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文系理系の枠にとらわれず、やりたいことを極めていく方が道が拓けそうですし、拓けなくても幸福度が高ければよいですよね。大学は好きなことを見つける場・時間としては素晴らしいタイミング。
まだセンターですが、受験生のみなさんがんばってください。
>>>引用
東京都江東区の都立高3年の女子生徒(18)は東京外大でチェコ語を学ぶのが目標。「就職活動の武器にはならないかもしれないが、本当に学びたいことを頑張ればきっと社会に必要な人材になれるはず」と話し、使い込んだ世界史の参考書に目を落とした。
注目のコメント
これだけ文系不要論のようなものが世に蔓延っても、人気が高いというのは結構なこと。
理系を強化といっても、理系大学の教員キャパシティの殆どは巨大産業向けの工学部ばかりで、大学が変わらなければ高等教育は変われないし。というか、産業の為の教育ならば、それは大学ではない気もするし。
大学では、就職の為ではなく、好きな勉強をやってほしいです。文系というのは、ここでは、数学、理科軽視というだけ。
本当は、経営や経済こそ、数学はもちろん、理科も重要なのだが。
経済、経営学部は、最低、数学必修、確率統計もやってほしい。
できれば、物理や化学、生物も。これが経営学を学ぶ上で、良いモデルになる筈。物理をちゃんと勉強したことない先生方が、場のナントカとか、ナントカの力学とか、言葉遊びだけで、やっている。すり合わせ、にしても、物理的に勉強したことから見るとまた違うだろう。
逆に、理系の工学部は、一般教養、倫理や歴史などが、より重要だ。国語も。
本当は、国公立だけでなく、私学も、科目を同じにすればいい。