発話困難でも意思伝達が可能に！腕から脳信号読み取る装置

コメント

注目のコメント

• 長井 凜太郎

  大手私鉄の車掌

  ・2018年01月11日

  私の叔母が癌で亡くなりました。
  癌は亡くなる直前までくると、下顎呼吸になり、発話も不可能で、まさに息だけしているという状態です。
  そして、私の叔母の妹、つまり私の母と私の姉が叔母が亡くなる直前にギリギリで病院に駆け込み、叔母の家族と私たち親戚全員で叔母の最後を見守ることが出来ました。
  繰り返しますが、叔母は息だけしている状態で、私たちには意識があるのかも分かりませんし、耳が聞こえているかも分からない状態です。
  しかし、私の母と姉が駆け付けたその数秒後に、まさに到着を待っていたかのように息を引き取ったので、おそらく耳は聞こえていたのだろうと思います。
  
  この記事のような、脳波を伝ってコミュニケーションが出来る医療機器が開発・普及すれば、癌患者、その家族にとって最後の最大の幸福だと思います。
  
  このような医療機器が出来るだけ早く導入されることを切に願います。
• 佐々木 健吾

  ディレクター

  ・2018年01月10日

  社会に貢献する企業ってまさにこういうことだと思います。できなかったことができるようになり、人間の可能性がますます広がりますね。
• 亀崎 知康

  広告会社 アートディレクター

  ・2018年01月10日

  テクノロジーや科学の進歩が
  病気やケガによる生活リスクをなくしてくれることに
  本当に期待しています。
  
  例えばスターウォーズのルークみたいに腕がなくなっても
  機械の腕で以前と同じように戦えたり生活ができて、
  それに対して周囲が怖がったり偏見を持ったりしない。
  
  そんな世の中になってほしい。