#FR2はなぜ売れる?石川涼代表の「日本人の動向は無視する」戦略
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注目のコメント
Instagramを通じての海外ファン獲得は、Facebookの立ち上がり期と似ていますが、石川さんは“現状把握”と“現状への解を逆算して設計”がすごいなと思います。市場を見ているようで見ていない既存のアパレルの方々が、マネをしても何も起こらないのは言うまでもありません。
非常に共感する。
日本中、世界中の情報が簡単に取得できる時代になり、
誰かに認められたもの、たくさんの人に認められたものじゃなければ買うのが怖いのはよくわかる。
また、日本だけを対象にしていたら大きいビジネスは成功できないのもよくわかるが、ここで書いてあるようにいきなりグローバル化だと言って成功するのは簡単なことではない。
大きいビジネスの成功のために、
グローバル化を目指しつつも、
まずは今を生き残るために、
いかに良質な評価(レビュー、口コミ)を
より多く獲得できるかを真剣に考えること。
人が物を買うために欲しいものは、
世界での成功ではなく、買っていいという安心感だから。
そして、資金力があれば良いが、
ないのであれば、世界を目指している間に、
今終わってしまう可能性もあるから。ハナから世界を視野に入れてビジネスを展開する。日本でどうウケさせるかを考えるよりも世界でウケることを考える必要ありそうですね。
「日本人はほとんど自分で取捨選択ができていない。誰かが評価していたり、世界で評価されて初めて"自分も欲しい"という状況になっている。だから世界にウケれば、日本人も買う」この言葉盲点でした。