『がんと闘うな』で賛否の近藤誠医師を信じるべきか 医師の見解は? 〈dot.〉
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医師は医療を施すものと同時にサイエンティストであり、サイエンスとは自然科学に対する論理の積み重ねである。
非論理的な(決して悪いことではない)判断を行う権利は与えられるべきだが、標準治療を批判し、非論理的な言説を流すものはサイエンスに反するといっても過言ではない。
そういった者は、西洋医学に基づく日本の医師免許を自主返納し、その上で自分の相談所を開設してはいかがだろうか。
注目のコメント
近藤医師は医学者として最低です。平気で嘘をついて人を死に追いやっています。ただ、「医療にとらわれるな」というメッセージは現代の日本の患者さんたちに伝えなければいけないことだとは思います。もしよろしければ10万人以上の方に読んでいただいた拙稿をご覧頂ければと思います。
「死に際に思うこと」
http://daigakuseinoarukikata.com/2017/01/22/%E3%80%8C%E6%AD%BB%E3%81%AB%E9%9A%9B%E3%80%8D%E3%81%AB%E6%80%9D%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8/
一方でこの記事の著者に関しては本人を知っているので、「標準的な(最善の)治療を提供していない」医師たちから金銭を受け取って庇っているだけではないのかと勘ぐってしまいます。科学的に証明された有効な治療法のある患者にそれを勧めないどころかやめさせるのは犯罪である。
科学的に証明されていないという意見であれば論理的に反証するべきである。
治療のすべがない患者に対する緩和医療にもまたエビデンスがあり標準医療としても勧められている。
近藤先生ご本人や家族が癌になったときにどうされるか!?
インフルエンサーは常に正しい訳ではないという好例。プレゼン上手、アウトプット上手に、我々は騙されるわけである。本質を見極める力が必要。