フリーランスフォトグラファーの教科書
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注目のコメント
フォトグラファーにおける「プロ」と「アマ」の違いは、クライアントの求める写真を(再現性も含めて)100%撮れるかどうかだと思います。
自分が撮りたい(それしか撮ることが出来ない)写真だけ撮って売るのは作家ですが、今どきよほど大金持ちのパトロンでもいない限り、そのような写真だけで食べていくことは出来ません。
SNSが普及して売り込みの場が増えたことから、簡単にフォトグラファー宣言してしまう人が多いですが、すぐに消えていく人もやはりそれなりの数います。
この記事にもあるとおり、フリーランスフォトグラファーには「撮影」以外にやることがたくさんあります。むしろ撮影している時間のほうが短いくらいです。そういったことをやりたくないと思う人は、フリーランスになるのは諦めたほうが良いでしょう。