人類の活動領域は「海」へと拡大、2020年には海上都市が出現?–ピーター・ティール氏も参画
コメント
注目のコメント
タヒチやオランダ、UAEドバイの辺りで開発が進んでいるとのこと。凄く面白い話だけど、この記事を読んで皆が疑問に思うのは、なぜ海上都市へ向かうのか、ということだと思うので、その辺りもう少し知りたくなりました。
これは多くの国・業界もそうですね。
>地上の国家・政治システムは時代遅れで、イノベーションを生み出せないと批判し、独自の新しい政治システムを持つ海上国家の建設を目指している。>2022年には本格的に始動するといわれている火星移住計画。このままでは人類が滅亡してしまうという想定のもと
いやいやいやいや人類と地球の滅亡阻止が最優先です。人類はそうやって惑星を次々に滅ぼして次に移動する焼畑農業みたいな生き方をするのか?それならば、二つ目の惑星を滅ぼす前に地球と一緒に滅びるべき。そんなモチベーションでの火星移住は人類の進歩ではない。地球のことをきっちりやって宇宙に行こうぜ人類。海は、大陸に依存しないあらたな1つの国家ができる可能性があるだけに、国家間のさいごの領土争いのフィールドになりかねません
海水温度差を利用した発電、深層水を利用した養殖、水圧を利用した淡水化といった資源創出はもちろん、先進国が新たな都市インフラを構築するための、ネクストシティとしての期待も大きいのだろうと想像します
潮の匂いがにがてで船酔いもする海耐性のないわたしは移住したくはないですが、海好きのイケイケピーポーにはゆめときぼうにあふれた話なんだろうなぁ