Uターン就職、地方で必要とされる東京での経験とは?
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大企業→中小企業→起業経験者です。大企業に務めた経験のメリットは、組織の派閥や理不尽な人事を身をもって体験できたことですね。大企業経験がなければ、大企業はすべてがちゃんとしているイメージを、持ち続けたかもしれません。おかげで、何の悔いもなくスッキリと中小企業に転職、そして起業できました。
東京で外資コンサルを5年、大学時代を過ごした京都にUターンして製造業企業で新規事業を担当
生まれは福岡、育ちは愛媛、就職と最初の子育てで東京を経験して、各地にすくなからず知り合いと友人ができたため、都会と地方、バリキャリとゆるふわ、企画づくりとものづくり、といった複数の視点から新しい事業の開発をしています
いまの組織の中の人たちがもっていない知見や人的関係をすくなからずもっているからこそ、いまの地でなにかできるかもしれない、という感覚をもっています
経験値は、なんなりやれるという自信というか、じぶんへの期待感のようなものを育みます。東京がなんだかんだ日本のビジネスの中心なので、日本で日本のちからをつかって事を成したいなら、早めにいっておいたほうがいいのかもしれません『東京で働くことで得られる最大の経験は、世界最大の東京圏マーケットでどういうモノ、コトが評価されるのか、を体感値で知っていることです。』
内需型ビジネス前提で考えれば一理ある。
加えて東京(ないしは海外の大都市)での仕事経験のメリットは、仕事のスピード、新しいものへの好奇心が養えること。
地方都市3回、海外3回、東京と大阪に5回住みましたが、地方での企業経営の最大の敵は保守的な風土とスピード感という結論に至りました。