アメリカ音楽市場がV字回復､音楽ビジネスの新モデル

コメント

注目のコメント

• 中脇 雅裕

  音楽プロデューサー 株式会社イノベーション CEO

  ・2018年01月01日

  日本の場合、結構面倒な事情があります。
  また、アメリカはアメリカのシステムがあります。
  単純な比較はナンセンスですし、この仕組みでアメリカでもミュージシャンが順当な利益を得ている訳でもありません。
  音楽産業は本当に変革の真っ只中です。
  この方向で落ち着く事はないと思います。
• 金井 智彦

  ボカロP

  ・2018年01月01日

  私の楽曲にも、youtubeで15万再生以上されているものがありますが、4分の楽曲に対して平均47秒で離脱されています。離脱率は楽曲やアーティストの実力を測る上で参考になる指標だと思いますが、あまり公開されている情報ではないですよね
• 小川 一

  毎日新聞 客員編集委員

  ・2018年01月01日

  この記事が参照にしている音楽の売り上げ統計には、ユーチューブなどで再生され、それに応じて流れ込む広告代金は含まれていないと思います。ユーチューバーらが受け取っている広告代金を含めて考えると、音楽市場はすでにネット配信が柱となっており、ＣＤの売り上げはサブ的なものにすぎないとも考えられます。また、ＡＩスピーカーは新たなネットの音楽市場をつくると私はみています。レコード会社のディレクターに見初められて初めてアーティストが世に出られるという時代は今は昔。ＳＮＳて名前を売って、ストリーミングサービスの果実を受け取るシステムは、音楽の発展にも貢献すると思います。